この鏡は、私より以前に結婚した人たちには、嫁入り道具のひとつだったのではないでしょうか。
私の結婚した時代は、ドレッサーはもちろんありましたが、どちらを選ぶかは、本人次第でした。
私の母は、着物が好きな人だったので当然のように三面鏡を持たされました。
着ものを着るにあたり、この鏡が一番使いやすいそうです。
特に帯の結び具合を見るのに、これが大変便利だということです。
その頃、私も着付け教室に通っていましたので、母は楽しみにしていたのだと思います。
しかし、結婚して1度だけですね、自分で着付けしたのは・・・・・・。
今思えば、ステキなドレッサーにすれば良かったです。
なんかー、少し昔くさい感じですね。この鏡は!!
私の友人のほとんどが、ドレッサーでしたからね。
ドレッサーと姿見この2つでOKですね。 |